東京センチュリーとのVolter販売提携について
2021年3月9日
フォレストエナジーと東京センチュリー株式会社は、 地域の再生可能エネルギー普及を推進するべく、フォレストエナジーが販売する小型バイオマス熱電併給設備 「Volter」の販売提携に関して基本合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
2021年3月9日
フォレストエナジーと東京センチュリー株式会社は、 地域の再生可能エネルギー普及を推進するべく、フォレストエナジーが販売する小型バイオマス熱電併給設備 「Volter」の販売提携に関して基本合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
2020年12月24日
フォレストエナジー株式会社は、静岡県袋井市における木質バイオマス発電事業について、2020 年 4 月に経済産業省より FIT法に基づく事業計画の認定を受け、袋井市や県内の関係者とともに計画を進めてまいりましたが、このたび、袋井市と協定を締結致しました。今後、各種許認可や建設工事等を経て、2023 年度後半には商業運転を開始する予定です。本発電事業は、静岡県内を中心に年間約 9 万トンの未利用材等を集材して、約 7,100kWの電気を発電する計画で、国内バイオマス 100%利用の木質バイオマス発電所となります。
2020年8月31日
フォレストエナジーとNTTアノードエナジーは、再生可能エネルギーによる持続可能な社会を推進するべく、この度、国内木質バイオマス発電事業における資本業務提携を行うことといたしました。本資本業務提携を通じて国内木質バイオマス発電による再生可能エネルギーの普及・利用拡大を目指し、更には蓄電池やEV等も活用した地域レジリエンス強化、ICT等を組み合わせた地域産業の活性化や産業創出に繋がるスマートエネルギーの新たな事業展開を行い、これら事業モデルの全国展開を目指してまいります。
2020年6月26日
フォレストエナジーは、都農町が進める『都農町分散型エネルギーマスタープラン』の実現に向けて、地産地消バイオマス燃料となる「超早生樹」(ハコヤナギ)の植林試験を開始することになりました。
7月までに、都農町内の口蹄疫埋却地(約2,000㎡)に、早生樹を植栽する予定です。2010年に宮崎県で口蹄疫が発生してから10年が経ち、いまだ耕作もままならない土地に、早生樹の苗を約500本植林し、その後、草刈りや施肥などのメンテナンスを行いながら、生育実証試験を行います。
2020年4月27日
フォレストエナジーが参画した宮崎県『都農町分散型エネルギーマスタープラン」が都農町役場のホームページにて公表されました。
フォレストエナジーは、当マスタープランづくりに参画し、都農町内で最先端のバイオマスガス化乾燥設備の研究開発を実施するとともに、大学等の研究機関、地域のエネルギー会社、熱利用会社等とともに実践的検討を行いました。
2020年4月13日
フォレストエナジーは、渋川市が行う廃校施設利活用事業の事業者に決まり、2014年3月末で閉校となった旧渋川市立上白井小学校に、「フォレストエナジー渋川バイオマス研究所」を設け、最先端の木質バイオマス熱電併給設備等による研究開発拠点として、利活用していく予定です。校庭にいちごハウス設備を設置し、熱電併給設備の熱をいちごハウス等に供給することで、実践的な研究開発を行います。
2020年3月26日、スウェーデン
フォレストエナジーの提携先、スウェーデンのバイオマスガス化技術会社Cortus Energy ABは、現在Höganäs(スウェーデン)で準備中の商業プラントで試運転を行い、想定通り、50%以上が水素の生成ガスの製造に成功しました。
2019年10月29日
フォレストエナジーは、都農町が進める『「超早生樹」と最先端バイオマスガス化設備による地域課題解決型の地産地消木質バイオマス熱電併給プロジェクト』のマスタープランづくりに参画することになりました。
当マスタープランの策定においては、バイオマス燃料乾燥センターに、剪定枝や風倒木、竹、稲わら、雑木等を活用できる最先端のバイオマスガス化乾燥設備を導入し、町内の耕作放棄地で育てた「超早生樹」や地域で処理に困っているバイオマス資源を活用して、町有林等による乾燥チップを製造するプロジェクトの実現可能性を検討します。
2019年10月14日
当社が参画する秋田の木質バイオマス発電所「ユナイテッドリニューアブルエナジー」と秋田の林業についての記事が2019年10月14日の日経産業新聞1面に掲載されました。
NTTグループ様の植物工場ソリューションの中にVolter 40の熱を利用したモデルが展示されました。