日本で初めてバイオ炭の品質認証European Biochar Certificateを獲得
2023年2月3日
フォレストエナジーは、和歌山県新宮市において稼働中の木質バイオマス発電所で生産したバイオ炭について、スイスの国際機関Carbon Standardより、日本で初めてEuropean Biochar Certificate (EBC) Basic Materialsの品質認証を受けました。
2023年2月3日
フォレストエナジーは、和歌山県新宮市において稼働中の木質バイオマス発電所で生産したバイオ炭について、スイスの国際機関Carbon Standardより、日本で初めてEuropean Biochar Certificate (EBC) Basic Materialsの品質認証を受けました。
2023年1月19日
フォレストエナジーは、Volter Oyがフィンランドで製造する木質バイオマス熱電併給設備の新機種「Volter50」の日本国内での販売を2023年2月より開始します。
2022年6月30日
フォレストエナジーは、和歌山県新宮市において稼働中のバイオマス発電所において、発電事業の副産物として生産されるバイオ炭の農地施用を行い、土壌への炭素貯留を通したCO2排出量の削減についてJクレジットの認証を受けました。
NTTアノードエナジー株式会社、住友林業株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、東京センチュリー株式会社、フォレストエナジー株式会社、株式会社モリショウは、TJグループホールディングス株式会社が奈良県生駒市において行う約10MWの木質バイオマス発電事業に参画することを決定しました。
フォレストエナジー株式会社は、シリーズC資金調達ラウンドにおいて総額14億円の第三者割当増資を実施しました。引受先は、東京センチュリー株式会社、Hamagin DG Innovation 投資事業有限責任組合、株式会社シグマクシス・インベストメント及び既存株主です。9月を目処に、追加の資金調達を行う予定です。また、同時に東京センチュリー株式会社とは資本業務提携契約を締結しました。
群馬県渋川市「フォレストエナジー渋川バイオマス研究所」に設置した小型バイオマス熱電併給設備 「Volter40」の営業運転を2021年11月1日より開始しました。
2021年8月10日
フォレストエナジーは、群馬県渋川市と、環境・エネルギー分野での「包括連携協定」を締結しました。
2021年7月13日
フォレストエナジーは、 島根県津和野町における木質バイオマス発電事業(発電容量480kW)の建設工事に着手しました。本事業の資金調達については、7月5日付けで、商工組合中央金庫(商工中金)がアレンジャーを務め、山陰合同銀行、日本海信用金庫が参加したシンジケートローン契約を締結致しました。津和野バイオマスは2022年6月の稼動に向け新たな一歩を踏み出します。
2021年3月9日
フォレストエナジーと東京センチュリー株式会社は、 地域の再生可能エネルギー普及を推進するべく、フォレストエナジーが販売する小型バイオマス熱電併給設備 「Volter」の販売提携に関して基本合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
2020年12月24日
フォレストエナジー株式会社は、静岡県袋井市における木質バイオマス発電事業について、2020 年 4 月に経済産業省より FIT法に基づく事業計画の認定を受け、袋井市や県内の関係者とともに計画を進めてまいりましたが、このたび、袋井市と協定を締結致しました。今後、各種許認可や建設工事等を経て、2023 年度後半には商業運転を開始する予定です。本発電事業は、静岡県内を中心に年間約 9 万トンの未利用材等を集材して、約 7,100kWの電気を発電する計画で、国内バイオマス 100%利用の木質バイオマス発電所となります。