静岡県袋井市において国産材100%利用のバイオマス発電所を開発
2023年4月14日
静岡ガス&パワー株式会社および中部電力株式会社は、このたび、フォレストエナジー株式会社が設立した遠州フォレストエナジー合同会社に出資することに合意し、本日、本事業会社がプロジェクトファイナンスによる融資契約を締結致しました。
2023年4月14日
静岡ガス&パワー株式会社および中部電力株式会社は、このたび、フォレストエナジー株式会社が設立した遠州フォレストエナジー合同会社に出資することに合意し、本日、本事業会社がプロジェクトファイナンスによる融資契約を締結致しました。
2023年1月19日
フォレストエナジーは、Volter Oyがフィンランドで製造する木質バイオマス熱電併給設備の新機種「Volter50」の日本国内での販売を2023年2月より開始します。
2021年8月10日
フォレストエナジーは、群馬県渋川市と、環境・エネルギー分野での「包括連携協定」を締結しました。
2021年7月13日
フォレストエナジーは、 島根県津和野町における木質バイオマス発電事業(発電容量480kW)の建設工事に着手しました。本事業の資金調達については、7月5日付けで、商工組合中央金庫(商工中金)がアレンジャーを務め、山陰合同銀行、日本海信用金庫が参加したシンジケートローン契約を締結致しました。津和野バイオマスは2022年6月の稼動に向け新たな一歩を踏み出します。
2021年3月9日
フォレストエナジーと東京センチュリー株式会社は、 地域の再生可能エネルギー普及を推進するべく、フォレストエナジーが販売する小型バイオマス熱電併給設備 「Volter」の販売提携に関して基本合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
2020年6月26日
フォレストエナジーは、都農町が進める『都農町分散型エネルギーマスタープラン』の実現に向けて、地産地消バイオマス燃料となる「超早生樹」(ハコヤナギ)の植林試験を開始することになりました。
7月までに、都農町内の口蹄疫埋却地(約2,000㎡)に、早生樹を植栽する予定です。2010年に宮崎県で口蹄疫が発生してから10年が経ち、いまだ耕作もままならない土地に、早生樹の苗を約500本植林し、その後、草刈りや施肥などのメンテナンスを行いながら、生育実証試験を行います。
場所:静岡県袋井市 発電規模:7,100kW 発電設備:循環流動層ボイラー 運転開始:2024年12月(予定)
2020年4月27日
フォレストエナジーが参画した宮崎県『都農町分散型エネルギーマスタープラン」が都農町役場のホームページにて公表されました。
フォレストエナジーは、当マスタープランづくりに参画し、都農町内で最先端のバイオマスガス化乾燥設備の研究開発を実施するとともに、大学等の研究機関、地域のエネルギー会社、熱利用会社等とともに実践的検討を行いました。
2020年4月13日
フォレストエナジーは、渋川市が行う廃校施設利活用事業の事業者に決まり、2014年3月末で閉校となった旧渋川市立上白井小学校に、「フォレストエナジー渋川バイオマス研究所」を設け、最先端の木質バイオマス熱電併給設備等による研究開発拠点として、利活用していく予定です。校庭にいちごハウス設備を設置し、熱電併給設備の熱をいちごハウス等に供給することで、実践的な研究開発を行います。
2019年10月29日
フォレストエナジーは、都農町が進める『「超早生樹」と最先端バイオマスガス化設備による地域課題解決型の地産地消木質バイオマス熱電併給プロジェクト』のマスタープランづくりに参画することになりました。
当マスタープランの策定においては、バイオマス燃料乾燥センターに、剪定枝や風倒木、竹、稲わら、雑木等を活用できる最先端のバイオマスガス化乾燥設備を導入し、町内の耕作放棄地で育てた「超早生樹」や地域で処理に困っているバイオマス資源を活用して、町有林等による乾燥チップを製造するプロジェクトの実現可能性を検討します。