Volter Japanとの業務提携に基本合意

フォレストエナジー株式会社

VOLTER事業における業務提携についての基本合意書を締結

フォレストエナジー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:沼真吾、以下 FE)とボルタージャパン株式会社(本社:秋田県北秋田市、代表取締役:駒田忠嗣、以下 VJ)は、超小型木質バイオマス熱電併給設備Volter40の全国事業展開を加速し、お客様へのサービスや製品品質向上を目的とした業務提携について、2018年11月16日に基本合意書を締結しました。

業務提携の概要
分散型電源として、またエネルギーの地産地消の観点から、地域の低質かつ未利用の木質資源を有効活用する超小型のバイオマス熱電併給設備の需要は、今年に入り一層高くなってきています。特に温泉、養殖、農業、商業施設などにおいて地域の木質資源を使って電気と熱を地産地消する場合、ウッドチップを燃料に、1つの地域に複数のVolter40を分散して設置する方法は多くの地域に導入が可能な上、分散型電源としての高いレジリエンスを実現できます。

これまでFEとVJの両社は、Volter40を生産するVolter Oy(フィンランド)の販売代理店として、Volter40(電気40kW熱100kWを供給)の販売・アフターサービスを別々に行っていましたが、日本全国での販売・メンテナンス体制を早く構築するため、業務を連携することに合意しました。

1. 全国でVolter40を販売する新会社を共同で設立する。新会社は「ボルタージャパン合同会社」として、FEの沼を社長、VJの駒田を全国統括営業責任者とする
2. FE、VJ両社での技術交流を基軸に、運転やメンテナンスにおけるお客様への製品提供やサービスのさらなる品質向上を進める
3. FEはVolter40の秋田県を除く全国の販売業務を新会社に移管する
4. VJは秋田県でのVolter40販売並びに東北地方でのメンテナンス業務を行う。社名を「ボルター秋田株式会社」に変更する

新会社の概要
社名: ボルタージャパン合同会社
代表者: 沼 真吾
住所: 東京都品川区上大崎三丁目14番37号(フォレストエナジー内)
事業開始: 2018年12月(予定)
出資比率: FE 90%、VJ 10%

FE代表取締役の沼 真吾は、以下のようにコメントしています
「FEは地産地消型の木質バイオマス発電・熱供給設備の導入を全国で進めています。各地域の燃料供給やエネルギー需要の様々な要望に対応すべく、3つのガス化技術を日本に導入しました(発電40kWのボルター、同500kWのシンクラフト、同2,000kWのコルタス)。ボルター製品は無人運転できる超小型システムなので、地産地消型の分散電源として多くの地域に導入可能な設備です。日本においてVolter40の導入実績を多数有するVJ社・駒田社長と連携することで、全国のお客様にVolter40をお届けできる体制をいち早く整えることができることを大変嬉しく思っています。」

VJ代表取締役の駒田 忠嗣はこの決断について、次のように語っています
2016年より小型バイオマス市場展開の為、秋田県北秋田市の本社から、Volter40の事業展開をしてまいりました。この度、日本全域でのお客様へのサービス、製品品質向上の為、FE社・沼社長と共同で全国展開へ大きな一歩を踏み出します。森林資源を地域内循環させ、“地豊創生”をスローガンに今まで培った実績や皆さまからの熱いご支援を力に、一層事業に邁進してまいります。

またボルター秋田(旧 ボルタージャパン)は、これまでの北秋田市様、秋田県関連の皆様の力強いご期待に応え、また大きなご恩を返すべく、秋田県に資源を集中した事業独立展開をいたします。同時に、ボルタージャパン合同会社の全国展開事業を支える業務も行う事で、秋田県地区に永続的な利益還元が出来るようにいたします。

新しいボルター体制の全従業員を代表して是非引き続きご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

本件についての問い合わせ先
FE:info@forestenergy.jp
VJ:info01@volter.jp

以上

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