2億円のシリーズA資金調達をファースト・クローズ

2億円のシリーズA資金調達をファースト・クローズ

地産地消型の木質バイオマス・エネルギー事業を手掛けるフォレストエナジー株式会社(以下、フォレストエナジー)は、SMBCアグリファンド投資事業有限責任組合(以下、SMBC-AF。無限責任組合員は日本戦略投資株式会社)より2億円のシリーズA資金調達をファースト・クローズしました。ファイナル・クローズは2018年秋を予定しています。

今回調達した資金を活用し、地産地消型の小規模バイオマス・プラントの新設を加速します。当社のプラントは電気と熱供給ができる総合エネルギー効率が80%を超える、効率の高い木質バイオマスのガス化設備を使用します。現在はフィンランドのVolter Oy、オーストリアのSyncraft Engineering、スウェーデンのCortus Energyの3社の技術を扱っており、年間500㌧から20,000㌧のウッドチップ(生㌧)で稼働します。

日本の約70%は森林です。その約40%は戦後造林した人工林であり、その森林蓄積量は全体の約60%、この半世紀で約5.4倍に達しています。人工林の半分は本格的な利用期を迎えており、2020年には約70%に達する見込みです。森林資源はかつてないほど充実しています。この豊富な森林資源を地産地消することで、中山間地域の経済振興、林業の成長産業化、分散型電源・熱源を実現する「地域内エコシステム」構築に向けた活動が本格化しており、このエコシステムのキーコンポーネントの一つが小規模バイオマス・プラントです。

また、ガス化により木質バイオマスを水素・一酸化炭素・二酸化炭素・メタン・窒素等に分解することで、木質バイオマス由来の水素、天然ガス、ジェット燃料といったクリーンな代替燃料を生成することができます。フォレストエナジーはガス化技術を応用して、竹や食品残差など間伐材以外の木質バイオマスの研究や、電気以外のエネルギーを作る研究も進めており、木質資源を起点にしたCircular Economy(循環型経済)の実現に取り組んでいきます。

以上

 

日本戦略投資株式会社について

東京都千代田区神田錦町三丁目14番3号
代表取締役  佐々木 美樹
http://jstrategic.co.jp/
問い合わせ: http://jstrategic.co.jp/contact/

 

SMBCアグリファンドについて

名称:SMBCアグリファンド投資事業有限責任組合
運営者(無限責任組合員): 日本戦略投資株式会社
出資者(有限責任組合員): 株式会社 三井住友銀行、SMBCベンチャーキャピタル 株式会社
http://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20140811_01.pdf

 

フォレストエナジー株式会社について

東京都品川区上大崎三丁目14番37号
代表取締役社長 沼 真吾
http://forestenergy.jp/
問い合わせ: info@forestenergy.jp

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