宮崎県都農町での「超早生樹」による地産地消バイオマス燃料製造プロジェクトについて
2020年6月26日
フォレストエナジーは、都農町が進める『都農町分散型エネルギーマスタープラン』の実現に向けて、地産地消バイオマス燃料となる「超早生樹」(ハコヤナギ)の植林試験を開始することになりました。
7月までに、都農町内の口蹄疫埋却地(約2,000㎡)に、早生樹を植栽する予定です。2010年に宮崎県で口蹄疫が発生してから10年が経ち、いまだ耕作もままならない土地に、早生樹の苗を約500本植林し、その後、草刈りや施肥などのメンテナンスを行いながら、生育実証試験を行います。