宮崎県都農町「分散型エネルギーインフラプロジェクト」のマスタープランづくりに参画
2019年10月29日
フォレストエナジーは、都農町が進める『「超早生樹」と最先端バイオマスガス化設備による地域課題解決型の地産地消木質バイオマス熱電併給プロジェクト』のマスタープランづくりに参画することになりました。
当マスタープランの策定においては、バイオマス燃料乾燥センターに、剪定枝や風倒木、竹、稲わら、雑木等を活用できる最先端のバイオマスガス化乾燥設備を導入し、町内の耕作放棄地で育てた「超早生樹」や地域で処理に困っているバイオマス資源を活用して、町有林等による乾燥チップを製造するプロジェクトの実現可能性を検討します。